五色台物語

日不見の瀧と大槌小槌の間に龍が通れるほどの通路があり瀧と海を往来していたと言われている。選ばれた大蛇が海で千年・山で千年修行して初めて龍になると言う(海千山千の語源の元)。
古から日不見の瀧の滝壺は水が溜めることなく、瀧で大きな銀バエが舞っている時は、振り返ることなく大急ぎで帰って来い、と言う伝説がある。それは大蛇が来ているからだと言う。

五色台の頂上に大山と言う山がある(現在はテレビ塔が建っている)。大山の名称は比叡山の守護神日枝大社の大山咋神より頂いていると言われている。

五色台は天台密教の流れを汲み、太古には奥駆けや滝行などの千日回峰行も行われていた修行の場であり霊山である。

五色台大山の守護神は天台修験者に因んでか姿は「烏天狗」である。
大魔王と言われていた崇徳上皇のお姿は、金色の翼を持つ鳶のお姿だったと言われている。

根香寺は天台十林の一つで修行寺として栄えたが、僧兵がいたために土佐の長宗我部による勝賀城攻めの折に、挟み撃ちを恐れた長宗我部軍によって九十九坊あったと言うすべての寺の焼き討ちと共に僧兵たちも皆殺しにあったと言う。

学名「サヌカイト」は通称かんかん石であり、硬度7と言う硬くて鋭いところから石器時代には「石包丁・矢じり」その他の生活用具として使用された。

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